クラブ 奉仕 委員会 |
委員長 | 野 口 賢 司 |
運営基本 方針 |
クラブ奉仕部門の各委員会が、ロータリーの基本理念として「親睦と奉仕」を揚げ、全員参加の充実した活動ができるよう、委員会相互の連絡調整を行う。 | |
重点実施 事項 |
クラブ奉仕委員長会議を随時開催し、各委員長の役割認識を高めることにより各委員会活動の活性化を図る。 委員会ごとの活動計画の予算化を明確にし、主体的な活動計画をクラブ内に計り、各委員会の運営方針および計画の会員相互への認知をはかる。 |
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職業奉仕 委員会 |
委員長 | 高 野 真 六 |
運営基本 方針 |
「あなたの天職に手を貸そう。」が本年度職業奉仕のテーマである。高い倫理規範を保持し、専門的知識や技術を生かし奉仕する。会員相互の職業を理解し、協力し合い地域社会に貢献していく。 | |
重点実施 事項 |
1.「職業宣言」を掲示、携行する等により、自己の職業の倫理規範を保持する。 2.10月職業奉仕月間に、職業奉仕に関する卓話の実施。 3.職場訪問例会の実施。 4.職業分類委員会と連携し各会員の業務内容について紹介する小冊子を作成する。 |
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社会奉仕 委員会 |
委員長 | 京 嶌 久 幸 |
運営基本 方針 |
2003〜2004年度の国際ロータリーのテーマ「手を貸そう」の考えを基本に、地区間での身近な事に関心を寄せ、小さな事でも可能な範囲の活動を行う。 | |
重点実施 事項 |
1.富士山美化と植林事業への協力と啓蒙。 2.黄色い帽子を贈る運動への協力。 3.公共スポットへの花や緑の協賛。 4.里山運動(学校林)への協力。 5.社会福祉施設への訪問。 |
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国際奉仕 貧困緩和 推進 委員会 |
委員長 | 酒 井 か お る |
運営基本 方針 |
1.国際ロータリージョナサン・B・マジイアベ会長の理念に従い、保健問題及び教育推進に手を貸すとは、当クラブにおいて推進されてきた育英奨学金制度、ボリビアの世界里親制度やプラティープの会への事業継続ととらえ、今年度も実施したい。また担当例会時に貧困問題および識字率向上に関し取り上げたい。 2.地区より伝達されている植林事業・地雷撤去について見識者の講演を聞き現状を捉えるとともに今後の事業への参加を呼びかけたい。 3.将来育英奨学生の中から特に優秀な人材に海外研修の場を提供できるよう考えていくことが必要と思われる。交換留学生または関係者からの報告を受け今後の進展を考えたい。 |
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重点実施 事項 |
1.11月12月及び2月の担当例会は上記に関する外部講師を招聘する予定。 2.育英奨学制度継続。 3.世界里親制度継続。 4.プラティープの会支援継続。 5.世界貧困緩和のために会員から1,000円の貢献をお願いしたい。 |
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青少年 奉仕 委員会 |
委員長 | 小 山 利 行 |
運営基本 方針 |
甲斐ロータリークラブ育英奨学会への協力を進めると共に充実した基盤の構築に向け努力する。インターアクト世代、ローターアクト世代の青少年も含め、交流の場を作り指導育成に努めると共に将来のクラブ発足に向け研究する。 | |
重点実施 事項 |
1.甲斐ロータリークラブ育英奨学生の更新。 2.育英奨学生同士の交流の機会を作ると共に留学生との交流の場を作る。 3.青少年をとりまく現代の環境について専門家の話を聞き諸問題についての理解を深める。 4.スポーツを通じた青少年の育成指導を考え、スポーツ講演会を開催する。 5.社会奉仕委員会と協力し青少年の環境保護活動植林奉仕を援助する。 |